黄色い銀河の種の日&赤い太陽のへびの日
毎日、朝から暑いですね😲
そんな中、昨日は美術館で久しぶりの絵画鑑賞。場所は、渋谷区にある山種美術館です✨みなさんもご存知かと思いますが、歌川広重や葛飾北斎、川端龍子などから千住博にいたるまで近現代の天才画家の人たちが水をテーマに様々な絵を描いています。
その後、近くの国学院大学で、江戸浮世絵ご専門の藤澤紫先生の講演会へ。
水にまつわる絵を通して様々な切り口のお話しをうかがうことができて、とても深く楽しい時間でした。「水の絵は五感を刺激する」という言葉が印象に残りました。
確かに、水色などの寒色系は、見ているだけで涼し気な感じを醸し出しますし、また滝や波などの絵からは流れたり打ちつけたりする音が聞こえてくるようです♪
今、西日本の豪雨水害で被害にあわれたいへんな思いをされていらっしゃる方々が多数いると思いますが、水は災害レベルでは脅威かもしれませんが、生活に生命にとってなくてはならない大切かものです。もっともっと水に意識をむけて感謝したいと思いました。
それから、昨日は黄色い銀河の種の日だったのですね。ちょうど4年前の黄色い銀河の種の年の今頃に、私はマヤ暦(13の月の暦)に出会って個人セッションを受けました。その後、すぐに新年の赤い太陽の月の年を迎えてマヤ暦を学びはじめました。なので、紋章が同じ昨日から今日にかけては、なんとなく感慨深い日なのです💕その後、各地で教えたり、セッションをさせていただいたりする流れになるとは当時は思ってもいなかったのですが、、、マヤ暦(13の月の暦)を通して受け取ったことは私の想像以上でした💖
今年は特に7月26日の13の月の暦の元
日に、鎌倉にお招きいただきお茶会を開催することもあり、より節目というものを感じています😊
さあ、今日も朝から暑いですが、昔の画家たちが描いた、涼やかな水の絵を眺めて涼を取りましょう!
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