だるまんシリーズ〜水の章〜
だるまんの陰陽五行の完結編、水の章2、歯科医師の堀内信隆先生がわかりやすく漫画で描いていらっしゃいます。
このだるまんシリーズ、陰陽五行、木火土金水を漫画でわかりやすく、それでもってとても深く描いています。
陰陽五行から読み解く、この宇宙の真理、そして、人の生きる道。それは、「〜ねばならない」ではなく、より自由になっていく道♡
そういえば、今朝、ブログをアップして、みずがめ座の満月、天王星、水だああ〜なんて思っていたら、今回の台風が異例の進路を取っているというニュース。なんと東から西に移動しているというじゃありませんか?広島、岡山の被災地の方々には本当に気の毒ですが、これは今までの常識が覆されるということ、もう過去のデータや経験値は通用しないということ。
そんなわけで、私も過去は手放そうって思っていたら、陰陽五行にまつわる本がたくさん出てきたのですよね〜、私のライフワークに真実の探求というのがありますが、陰陽五行は20代前半のかなり若い時分から知っていて。当時、マクロビオティックの講習会に泊まりがけで参加したり、食べものから陰陽五行を学んでいました。
でも、それは陰陽五行全体というより部分で、陰陽五行は様々なものとつながっています。もう本当に深い。私が学び教えている、マヤ暦(13の月の暦)にも大いにつながっています。
そう思ってみると、過去は手放す必要なんてないんだな、私の根底にあるものは陰陽五行の東洋哲学なんだなってわかります。それが、姿や形を変えてね、様々なことを教えてくれてきた、これまでの私の人生。今は、マヤ暦(13の月の暦)が私に一番フィットしています。
過去を手放すって、どういうことかってそれは自分に合わない出来事があっていや〜な思いやつらーい感情を味わってもうそんなのは私じゃない!もっと本当の私、幸せな私がいるはずだ!と思う気持ちになるときなんだなと思います。でもね、私もそうだったけど、そんなことは、ほんのひとかけらというか自分の中の一部分でしかないんだと思います。
別の角度から見れば、満たされていたし、幸せを感じてきたこともあるはずです。そして、自分を貫くなにか自分の役割、ビジョンのようなものに気づくはずです。
そんなわけで、今、書きながら思ったこと、全体としての自分を受け入れて肯定していくこと♡意識しないと、あるものを見ず、ないものに目がいきがちです。
世界にはこんなに幸せが溢れているのに、気付こうとしません。
真の幸せは外にはないんです、内側にしかない、世界を幸せで満たすにはまず自分が幸せであること♡感謝することです。感謝と一言でいうのは簡単ですが、無理にする感謝は感謝とはいいません。自然と内側から湧き上がる感謝を感謝といいます。
自分の内側が満たされたら、もう生きているだけで感謝だし、幸せなんです。
あらら、陰陽五行の話しから別の話しになってしまいました。でも、森羅万象、すべてはつながっています♡
西日本の水害で、被災地のみなさまが一日でも早く安心できのる生活に戻られますように祈っています。
さっきふと本棚を見上げたら、相田みつをさんの詩が。。。そう、人生の主人公はいつも自分。
道はじぶんでつくる
道は自分でひらく
人のつくったものは
自分の道には
ならない
みつを
いのちいっぱい
自分の花を🌹
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